歴史・時代・伝奇「姫の前――喋らない動かない男・江間義時の妻」~比企の籐内朝宗が息女、当時権威無双の女房なり。~

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□レビュー:

 北条義時の正室であった姫の前に焦点を当てた歴史小説。

 幼少期、ヒメコ(姫の前)とコシロ(義時)の出会いから語られる。自分を救ってくれた無口な少年の声が聞きたく向きになり、告白をするヒメコ。そして、共に過ごしていくうちに彼への想いは強くなっていく。巫女の力に振り回されながらも、コシロと共に戦乱の世を生き抜くスペクタクル小説。

 ダイジェストがあり、歴史に詳しくない方にも優しい作りになっております。歴史物が好きな方は勿論、ちょっと小難しくて手が出せないという方も是非読んでみてください。

☆作品情報

□作品名:姫の前――喋らない動かない男・江間義時の妻

□作者:山の川さと子 さん

□掲載場所:カクヨム

□文字数:約18万字(2021年5月15日時点)

□連載状況:連載中

□タグ:

鎌倉 巫女 カクヨムオンリー 源平

□あらすじ(原作より引用)

江間義時。北条政子の弟として、棚ぼた的に権力者になってしまった彼は、元々はだんまりむっつりで、ただ流されて生きていただけだった。そんなやる気のない彼が、生涯でただ一度自ら動いて妻にした美貌の女官「姫の前」。後に義時に滅ぼされる比企一族の姫である彼女は、巫女として頼朝に仕え、義時に恋をしていた。

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